FC2ブログ
 ある事務所との専属契約解除について①
2007年01月27日 (土) | 編集 |
ここ数日、何が何やらの日記で申し訳ありませんでした。

タイトルの通りです。

以前より書いているオーディションに合格し、声優としてとある事務所の『所属』となりました。

かなり浮かれていたため、勢いのまま『専属契約』を交わしたのですが、その後、様々な疑問と不信が出てきたため、自身が信じられない事務所と良好な関係が続けられないと判断し、契約解除という運びになったというものです。

現在、お互いに契約解除ということが口頭で決まり、今後、こちらから契約解除の文書を送り、事務所の方で処理が終わった後、事務所に赴き、お互いに『専属契約書』を破棄するという形になると思います。何事もなければ。

今回、否定というのではなく、ただ、こういうことがあったという事実として、経緯を公表したいと思います。

『実力があれば、どんな状態でもやっていけるはずだ』『結局は力のない人間のひがみ』『負け犬の遠吠え』『周りの情報に惑わされすぎ』などなど、批判は覚悟しています。

ただ、この事実があったことを公表することによって、同じ夢を持つ人たちの何らかの防波堤になればいいと思ってます。

もちろん防波堤を無視して飛び込むのもありだと思ってます。

また、事務所名につきましても控えさせて頂きます。
実際にその事務所で頑張られている方もいらっしゃいますので。

万が一、ご迷惑をおかけしてはいけないと考え、リンクをはずさせて頂きました。相互して頂いている方は外していただければと……。

コメント、トラックバックについても、誠に勝手ながら承認制と致します。
批判など隠さず載せるつもりですが、個々を特定する情報などを未然に防ぐため、ご了承下さい。

<経緯>

12月の中頃? ホームページ上からオーディションに申し込み。

※一応、役者としての勉強は2年と決めていたので、ラストチャレンジかな~と思いつつ送信。

 ↓

1/15 16:13 オーディション事務局より1次(書類審査)合格と電話にて連絡あり。
2次(実技)オーディションの日時を設定。(1/21 12:00)
書類を郵送したとのこと。

※正直、忘れかけていた。落ちたんだろうと思って。

 ↓

1/18 郵送書類が届かないため、FAXで送信を依頼。

 ↓

1/21 12:00~ 2次(実技)オーディション。
課題を与えられ、実際にスタジオでアテレコ。
課題はとある美少女系アニメの1シーン。
絵に合わない、セリフを間違えるなど清々しいほどの失敗。
この時、養成所歴や家族の詳しい職業などを書く。

※これが今の実力だなと。スタジオに入った途端に緊張が襲ってきていっぱいいっぱいの状態でした。

 ↓

1/22 16:30 オーディション事務局より2次(実技)合格と電話で連絡あり。
3次(面接)オーディションの日時を設定。(1/24 17:00)
書類を郵送したとのこと(最終的に未着)

※自分はどうしてあれで受かるのか、非常に疑問だった。

 ↓

1/24 17:00 オーディション事務局ではなく、今回契約をした事務所で3次(面接)
担当:S氏(新人開発ディレクター)
始め、同グループ内の養成機関の話をされる。
『所属』としての合格と言われる。
実は2次の段階で決まっていた。
審査員は声の質が面白いと言っている。
などなど、誉め言葉を頂く。
まずは、最低20万円の仕事を取りましょう!と言われる。
会社の仕組み、仕事の流れを説明。
同グループと業務提携している声優事務所ではなく、新人の売り出しを専門としている事務所(今回の事務所)と専属契約を結ぶと言われる。
技術的に足りないので、付属の養成機関に通うことと言われる。
ちなみに専属契約書には該当する条項はない。
養成機関のレッスン料などは、『後から返ってくる』と言われる。
養成機関の入所の契約後、宣材写真の撮影をするということで、写真を撮るカメラマンの経歴を説明。
カメラマンと連絡を取り、日程を後日連絡するとの事。

専属契約書を交わす。

1/27 15:00に養成機関に行き、入所契約をすること。(推薦状あり)
<養成機関の情報>
 レッスンは月3回(1回3時間)
 入所金と月謝(3万ちょい)などを含め、年に80万円弱

※かなり舞い上がって浮かれていた。
 3次(面接)が最終なら、ほぼ決まりだよと周囲から言われていて、少し前の日記を見ればわかるように、養成機関があることはわかったので、『レッスン生』としてだろうなぁと思ってた。
 そこに『所属』との事を聞いて、一気にテンパった。
 業務提携している声優事務所は調べていたが、契約した事務所のことはあまり調べていなかった。
 また、『マネージメントに関する費用は事務所持ち』『交通費のみ自身が負担』という契約書の条項と、『所属に対しての養成にかかる費用は事務所が負担する』という通例というか知識と『後から返ってくる』という発言で、養成機関の費用は事務所負担という思い込みが発生。一度、払って後から戻ってくるんだと。これは、自身のミス。
『所属』というものは、事務所がこの人と思った人を養成も含めバックアップし売り出していくもの。だからこそ、事務所側も慎重に所属を決めるし、狭き門なんだと思ってた。
だから準所属やレッスン生があるんだと。


 ↓

②に続く


<今になってみて>
かなり舞い上がってたんだなと(苦笑)
第一、20万の仕事って(苦笑)
アニメのギャラには確か上限があったはずだし、ナレーションとかにしても、全く無名の新人にそれだけ出す仕事って、かなりの確率で無いと思うんだが。
師匠にちゃんと調べてないなんてあなたらしくないと言われたけど、ホントにねぇ、もう……。
正直、自分には特別な才能はないと思っているから、話がとんとん拍子に進んで、置いていかれてる気分だった。
本当は、もっと嬉しくて喜ぶことなんだけど、自分の実力がわかってるからこそ、なんで合格?って気持ちもあった。
そんな気持ちがあったからこそ、『認められた』と思い込み、かなりな舞い上がり方だったんだと思う。
養成機関の費用について『後から返ってくる』という発言は、仕事をしていけば、その分は取り戻せるという意味にも捉えられる。
スポンサーサイト